HTMLファイルを共有する方法
.html ファイルがあります。AIが書いたものかもしれませんし、自分で作った
ものかもしれません。とにかく、誰かにページとして見てほしい。コードでは
なく、ページとして。
問題はそこです。手元では完璧に表示されるファイルが、メールに添付した瞬間に
<div> の壁になります。
結論から
ページがURLの上にあればいい。そうなればリンクを送るだけで、どこでも開きます。 スマホでも、パソコンでも、相手が使っているもので。以下はすべて、そこへ最小の 手間でたどり着くための話です。
ここにファイルをドロップ — 数秒でリンクが出ます
アカウント不要 · 1 ファイル 5 MB · ログインすると 50 MB
4つの方法
1. メールやチャットに添付する — たいてい失敗します
多くのメールソフトは .html の添付を削除するか、セキュリティ上の危険と
して遮断するか、あるいは「相手がダウンロードして開くファイル」として通します。
そして開いたとしても、それは手元のコピーを開いているだけです。読むには十分ですが、
次のことを意味します。
- ファイルの隣にある相対リンク・画像・CSSは、フォルダごと送らない限り壊れます
- どこも「生きて」いません。誤字を直したら、もう一度送り直しです
- チャットアプリはページではなくコードとして表示することが多い
2. コードホストのraw表示を使う
Gistやリポジトリに貼って、raw URLを送る。動きますが、raw URLは多くの場合
text/plain として返すので、ブラウザはページではなくソースを表示します。
text/html で返してくれる場所が必要です。
3. 静的ホスティング — 正しいが重い
Netlify、Vercel、Cloudflare Pages、GitHub Pages はどれもHTMLを正しく配信します。 同時に、これらはプロジェクト向けに作られています。リポジトリをつないで、ビルド コマンドを選んで、デプロイを待つ。30秒後に誰かに見せたい1ページには、儀式が 多すぎます。
4. ページにドロップしてリンクを送る
これがPlopinoのやっていることで、作った理由でもあります。サイトを開いて、ページの どこでもいいのでファイルをドロップすると、その場でURLが出ます。
- plopino.com を開く
.htmlファイルをページにドロップ — またはファイルを選ぶを押す- 出てきたリンクをコピーして送る
画像やCSS、JavaScriptを一緒に渡したいときは、フォルダごと ドロップしてください。ディレクトリ構造はそのまま保たれ、リンクを開くとすべてが 揃った状態で表示されます。
自分のファイルで試す フォルダやzipも使えます。実際によく聞かれること
アカウントは必要ですか
基本の流れには要りません。アカウントなしだとページは公開で、1か月保管され、リンクは 一度しか表示されません。必ず控えてください。誰も復元できません。ログインすると ページはアカウントに属し、非公開にしたり、名前を変えたり、リンクを変えずに中身を 更新したりできます。
リンクを送ったあとでファイルを差し替えられますか
アップロード時にログインしていれば可能です。新しい版をアップロードすると、同じ リンクが新しい中身を返します。前の版は残っていて、戻すことも削除することも できます。匿名アップロードは更新できません。リンクは固定です。
スマホでも開きますか
開きます。リンクはリンクです。ファイルを送る場合との実質的な違いはここで、相手は
何もダウンロードする必要がなく、.html を開けるアプリも要りません。
リンクはどのくらい残りますか
匿名アップロードは1か月です。ログインしていれば、ボードは削除するまで残ります。 自動で消えてほしい場合は有効期限も設定できます。
相手にコードが表示されたら
サーバーが誤ったContent-Typeで配信した、という意味です。共有したHTMLが「動かない」
最大の原因がこれです。Plopinoは .html を text/html として
返します。ブラウザがページとして描画するのは、そのおかげです。